良くしようと思ってないと、、。
早くコロナウイルスの収束を皆が願っていますね。
様々な事に影響が出ているので、我々の業界も何かしらの影響はあると思っています。
組織を2つ行き来しながら仕事をしていると
色々な場面で感じる事が増えました。
どちらの組織にも言える事ですが、
組織として成り立つ環境や状態を作る、また日々成長をはかり、個人や会社に還元される
環境、状態に繋げる。
これを大切に考えています。
どんな組織も最初は小さな規模から始まります。
例えば2人、3人からスタート。
その状態から100人の規模になった組織を
イメージすることは、少し難しいかもしれません。
しかし、2、3人の状態からなら10人、
10人の状態からなら20〜30人、
30人の状態からなら60人くらいを
イメージして、展開や構成を考えておく事は
とても大切だと僕は思います。
そして、人が2人以上集まると【組織】と言います。
たとえ2人であっても、自分以外の意思が加わる状態なら組織として考え動いていく必要があります。
そして、その様な状態をまとめる立場にいて
思う、感じる事は
【会社を本気で良くする、成長させる】と言う風に思わないと、
会社や個人の成長は無い、と言う事です。
当たり前過ぎるくらい当たり前の事ですが、、、。
もちろん僕は本気で思っています。
しかし、僕だけが本気で思っていても
その状態は叶えられません。
トップはもちろん、経営の中核にいる幹部や役員も、その様に思っていなければなりません。
会社は社員に
【会社がどんどん成長する事で自分達も良くなっていく】ともちろん感じさせていないとダメですし、
社員が普段からその様に思う、感じれる働きかけを経営幹部から発信していかないと
いけない、と強く思います。
社長はその様な思い、考え、の発信元にならないといけない、と思います。
いかなる時もマイナスに考えるのではなく、
プラスに考え【リスク回避はしとくべきですが】、
行動や言動が周りを明るく元気にする、
熱を良い意味で伝染させれる存在であるべきと思ってます。
そう考えているから、
マイナスな発言や、
やる気の無い発言を耳にする事は基本的に
嫌ですし、嫌いです。
ただ、社員にその様に思ってもらえてない責任は会社や社長にあり、
まだ変えれていないだけ、と今の状態を少し俯瞰的にとらえる様にしています。
どんな組織も、2.6.2の法則にある様に、
やる気ある人、普通の人、やる気ない人、
はいます。
しかし、どの様な状態でも、
トップは希望を持って、意欲的に取り組む、
また周りにも理解してもらう取り組み、
環境づくり、風土づくり、に邁進していかなければなりません。
その思いに出来るだけ沢山の人を巻き込む仕組みや、
内容、環境をコツコツと作るのが仕事かなと
思っています。
【だるい】
【しんどい】
【めんどくさい】
この様な言葉や感情はどんな職場にも少なからずあるものですが、
それらをプラスに変換する装置を沢山会社として持ち、
未来がドンドン明るくなるイメージを社員さんには持ってもらいたいと思います。
【千里の道も一歩から】
何事も最初は小さいんです。
馬鹿にされても、
共動してもらえなくても、
正しい事を理解してもらえ共感してもらえ、
同志が増えれば必ず実現出来ると思っています。
自分を変えるのは、ほんの小さな事からで構いません。
【めんどくさい】と口にする言葉を飲み込む様にしてみてください。
それだけの事で、貴方の何かが少しかわり
行動が変わるかもしれません。
僕自身もその様な小さな事から積み上げていける様に、日々成長出来る様に
邁進していきます。
まだまだコロナウイルス対策のこちら、
好評発売中です。
是非ぜひお試しくださいませ。
0コメント