主語が文書に無い人の思考

文明が発達して、携帯もドンドン進化して

ラインなども出来て、本当に便利ですね

しかし、その反面、文書に主語が欠落している人が増えてきている気がします
【あくまで僕調べですが】


※画像は関係ありません。可愛いジッポライター。



誰々が、何々だから、何々を何々した。


みたいな文書で、連絡したり、伝達したりすると思うのですが、、、



誰。いつ。何で。


みたいな事が文書から抜けている人が、まあ


多い。


多分、自分の中では完結しているから、


【伝える】時にあまり意識しないのでしょうか?


しかし、受け手は

それらが一つでも抜けていると何がなんだか分かりません。


伝え手は、

もちろん完結に早く伝えること、も大切なんですが、


一番は

【相手がちゃんと理解すること】が大切だと

思うのです。


【目的】は【ちゃんと理解してもらう】こと

なんで、


やり方、早さ、はあくまで目的がしっかりと
なされる前提でのことになります。



【伝える】ことが目的ではなく、

【理解してもらう】ことが目的になります


なんでもそうですが、

【伝える】ことが目的になると、

「ちゃんと自分は言ったのにー!」となります。

言った事実があるか、ないか、ではなく

【理解された】事実が重要だと思います


特に僕も含めた管理職、教育者の立場は

【伝えた】よりも

【理解された】に重きをおくべきかもしれません




人にゆう前に僕自身も、その様なことが出来てるのか?を自分に対して常に疑える様に

していきます

【理解される】重要性を

しっかり意識して、

自分の【伝え方】を変えながら成長したいと

思います。


では!



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