環境を作るのは社長や親。感じ動くのは自分
人間の人格や考え方ってどうやって形成されていくのでしょう?
一般的に基本的な性格は3歳までに決まる!
とか、言われてますよね?
でも、大人になってからでも人間は変われます。
本人の感じ方や、心持ち、行動次第で。
どんな状態になれば、
【一人前の大人】と呼べるのでしょうか?
どうも、人間研究家、よしおかです
僕は、仕事は生きていく為に必要なこと、って考えてるタイプでして、
勿論、そのなかで、
楽しむ!とか、
努力する!とか色々あると思いますが、
自分の会社で一番、社員さんに感じてほしいことは、
【仕事を通じて、人間として成長すること】
だと思ってます。
では、どうしたら人間として成長すること、
を仕事を通じて教えれるのでしょうか?
僕なりの見解ですが、
【習慣、環境、立場、をつくる。そこから風土が生まれる】
が大切なのかな?と思ってます
人間、環境や立場で変わります
自ら環境や、立場を変えることも、
勿論出来ます
でも、自ら環境や立場を変えれない場合も沢山あります
社長は環境や立場を
一番作れる、変えれる立場にあります
だから、社長が
社員さんに、
【環境】や
【立場】ってものを変えて、
その人の感じ方を変えていくのです
環境や立場が
変われば少なからず、感じ方や考え方が変わり行動も変わります
勿論、サポートしたり、
時には見守ったり、
指導したり、色々必要なことはありますが。
そして、色々なことを根付かせる為に
会社がルールを決めて【習慣】を
作ってしまう。
習慣から感じ、
考え、行動し、
それらが環境を作り、
環境が色々な立場を生む。
ざっくりそう考えてます。
そう考えると社長、オーナーの
責任は重大です
大人だから、だから変わらないって思うんではなく、
大人になってから変われる部分の責任を
自分が担ってる、と思ったら。
責任重大。
親と一緒ですね。
親の教育で子供の人格が形成される部分は
大きいと思います。
それ以外の要素もあると思いますが。
偉そうなことは言えませんが💦
でも、親が子供を甘やかせ過ぎると
責任感ない、自己中心的な大人になってしまいます
最近、【ピーターパン症候群】と呼ばれる
大人が増えてるといいます。
ピーターパン症候群、シンドロームとは?↓
大人になることを拒否する心情子供から大人になる過程で、青年、少女の時期にこの時期から前に進めない人達がいます。いつか大人になる日を夢見ながら、しかも同時にいつまでも子供のままで過ごしていたいと考えて、親の庇護の下の、安心して暮らしていける環境で、社会参加せず、就職せず、結婚せず、子供も育てずにいる。そういう人の状況をピーターパンシンドロームといいます。
らしいです。
僕的には、
責任感がない。
利己的ではなく自己的。
損得で物事を判断する。
自分を客観視しない、出来ない。
みたいな人が、ピーターパン症候群にあてはまるのかな?と思います。
自分も、そんな偉そうなことは言えないですが、人を預かる立場として、
【人を育てる】ことについて、もっと考え
行動していかないと、と思います
親が、
社長が、
いつまでいつまでも、
その人を執拗に保護、庇護、し続けてしまうと
自分の力でなんとかしよう!
自分で自分を成長させよう!
自分を変える努力をしよう!
って気持ちが本人から無くなってしまうのではないでしょうか?
自分で考え、行動し、失敗も含めて、
受け入れないとダメな環境や状況を作る。
それに対して、一線を引き、見守る、応援するって姿勢をとらないとダメな立場が
親や社長だと僕は思います
それらを含めて【環境を作る】ってことを
作る側が理解して、守る必要があると思います
偉そうなことを長々と書いてすいません💦
しかし、ルッソグループのスタッフ、
僕の周りにいる人間には
理解してほしいな、と心から思います。
僕の人間性がどうか?は分かりませんが、笑💦
いつまでも、そのようなことに向き合い、
素直な心を持ち続けるスタンスを
学び続ける気持ちを
失わない様にしていきたいと思います
※最後に、、
個人的な見解ですが、気分を害されたら
申し訳ありません
あくまで自分の考え、感じ方なんで、
さらっと読み流してください笑笑
最後まで読んで頂きありがとうございます
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