多様性がある会社に
最近は、会社を退職する際に本人の代わりに
退職届けを会社に出す、
【退職代行サービス】なるものが人気らしいですね。
本人の代わりに退職届け出します、
退職の意思を伝えますよってサービス。
僕の感覚からしたら意味が分かりませんが
かなりの需要があるみたいです。
お世話になった会社に
退職する意思すら自分で伝えないで
他を頼るなんて、ホント世も末だなって思ってしまう僕は古いんでしょうか、考えが。
意思くらい自ら伝えろよ、って思ってしまいます。
時代が変わって
求められるモノが変わって、
仕事も新しく生まれたり、無くなったり。
そうした変化の中で、会社を経営していくことは綺麗事だけでは難しいです。
従業員を守っていかなければいけませんし、
その責任があります。
今やってる仕事が未来永劫続くとは限りません。
無くなった時に
【はい、辞めてください】では通りません。
会社としての幅、仕事の多様性を持っておくことが、
これからの時代には必要かと、思っています。
一つの仕事だけでの収益しか無かったら、
それが終わったら、終わりです。
しかし、数本の仕事のジャンルを持つ事で
場合によってはキャリアなどを選べたり
また、そのジャンルが無くなったとしても
同じグループ内、
社内で働けます。
会社が従業員を守るという事は
従業員の皆さんが安心して仕事が出来、
また何かあったとしても、選択肢を与えてあげれる状態がある、
そんな風に最近思います。
一つの事だけしていてはダメって話では無いのですが、
様々なニュースや
自社で起こった事例を見て考えていても
多様性を持つ事の大切さは、
やはり痛感する部分があります。
自分のやるべき事も
色々変わりつつあり、
また柔軟に迅速に対応できるように日々引き締めて行きたいと思います。
来年あたり、新しい事業にチャレンジ出来るように、
今から粛粛と準備に取り掛かりたいと思います。
異様な暑さがまだまだ続きますが
皆さまお身体ご自愛下さいませ。
では。
※この暑い中、警備に出てくれている隊員の皆さまにはホント頭が下がります。
水分補給しっかりして熱中症に気をつけて下さい。
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