自分の、業界の感覚を疑う事

美容の業界に20年近くいて、

その業界で育ったので、

良くも悪くも、美容業界で培った感覚や考えが自分のベースにあると思います。

二社勤務をするようになり、

美容業界をベースにした僕の考えや


 感覚は、新しい業界に対して色々な意味で

カルチャーショックのようなものがありました。【ちなみに、どちらが良い、悪いという話ではありません。】


新しい業界の感覚や考えを、知る事で

自分の幅は広がっていくと感じています。


と、ともに

【知らないから言える、作れる】と言う事実があるとも思いました。

固定概念や既成事実に囚われすぎると

違う角度の発想や考えは出にくくなります。


いままで、培った感覚や考えはありますが、

新しい業界を知る事で、

新しい考えや感覚を培え、

更に広い視野が広がるんだな、と思います。


業界はこうだけど、

違う業界を知ったら、自分たちの業界はどうなんだ?って視点、

業界では普通こうだけど、そもそもこの普通は何を基に普通とされてるか?

など、少しずれて自分や業界を疑うと

新しい考えや、感覚が芽生えます。

今までの考えや感覚がダメなわけじゃなく、


一番ダメな事は【慣れきること】
【慣れきった自分に気がつかないこと】


だと、最近改めて思いました。


自分の考えは、自分だけをベースに考えているか、


周りも含めて考えているか、


それでもかなり違います。


自分の考えや感覚、言い分は絶対なんでしょうか?


沢山、沢山考えなやんだから
自分の考えは正解なのでしょうか?


そもそも、周りの事や


もっと広い視野を持って考えてきたんでしょうか?


自分がこう!って思い切れば

他の考えや感覚は違うと思ってしまう、

聞き入れない姿勢こそが、


自分の幅を狭めて、自分を成長させません。

もっと広い視野を持って

自分以外の要素や未来を考えれる人間に成長し続けたいものです。


いくらそれっぽい感じで、話しても


そうじゃない偏りは理解されにくく

本来の自分の位置や意図まで

台無しにしてしまいます。


今を


自分を


いつものあたり前を

良い意味で疑う人間であり続けたいものです。


良いこと、

良い人の定義がどんどんずれてきていると


感じる現代だからこそ、

そのような考えや行動は


本物であり、本質だと評価されると

僕は心から思いましす。

まずは、自らの意識と行動を常に、

を念頭に明日も頑張ります。


では!

WR Group代表 吉岡 伸祐's Ownd

大阪市内を中心にhair salon、 Russo、ten=10、STeLLa、hcp、ten=10eyelashを展開中です【株式会社rem代表取締役】 http://russo-hair.jp 0642556656 【株式会社WJC代表取締役】 警備業、清掃業、遺品整理業、web物販など 複数事業を運営

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