美的センスはつながっている?!

春を感じる気温になりつつありますね

厚着から、どう春着に変えるか悩むところです。

去年の今頃は社員旅行に行ってましたね〜〜

一年が恐ろしく早い💦



美的センスについて今回考えてみました







美につながるセンスを僕は美的センスと言ってます




僕たち美容師なら、スタイリングをする時、

スタイルを作る時のバランス、


その方にあったカラーやパーマなども



美的センスが必要かと思います




それらの感覚を培う方法って、


普段から沢山のスタイルを見ること、


撮影すること、撮影を見ること、


色々なモノに対して何故良いか?を考えながら見るってことが必要と思ってます




沢山の美につながるモノを自分のフィルターを通して見ること、判断することが大切かと
思ってます





自分のフィルターを通して


何故この作品が美しいと思うか?を



分かりながら経験を積み重ね、


美的センスを上げていく必要があります



ヘアースタイルや服装や


色々なモノに対して自分の好みがあっていいと思います


しかし、自分の好みじゃないジャンルなどに対しても


何故可愛く見えるか?


何故綺麗だと思うか?


を考えないと、


自分なりでも良いので理論をつくらないと


美的センスは磨かれていかないんではないかな?と思います


または偏った美的センスが出来上がってしまうのではないか?と。


個性、好み、とそれを表現したらそうなんですが、


僕たちの仕事は沢山の方々の【可愛い、美しい】を表現する仕事なんで、

幅広いジャンルで美的センスを磨き続ける必要があります





服装でも、


この服装のバランスは何故可愛く、カッコよく見えるのか?を考える。


自分の服装も、


自分の体型を加味して


この服を着たらどう見えるのか?



バランス的にプラスし過ぎなのか?


または、マイナスなのか?



そのプラス、マイナス、はシュルエットなのか?




または色の多さ、少なさなのか?


着丈や身幅の見え方は


自分の身体に対してどの様なバランスなのか?


ボトムスやスカートのシュルエット、


素材による見え方の変化などもあるでしょう





それらに対しての自分なりの理論をつくっていくことが一つの


美のバランスに対しての


モノサシ、になるのではないか?と思います



それらは【つながっている】と感じます



やはり、自分の服装のバランスが良い人、



スタイリングが上手い人、



などはヘアースタイルを作るセンスみたいなモノを感じることが多く、


そこに対しての自分なりの追及も


しているようにみえます



普段から色々なモノに触れ、感じ、


幅広い感度を持ち、



自分の美的を上げていきたいですよね。



難しいジャンルですが、


その様な日々の感じ方、考え、取り組み、



も美的センスに大きく反映される様に思います






僕も偉そうに言える立場ではありません💦


まだまだ美的センス磨いていきたいと思います!




では!

WR Group代表 吉岡 伸祐's Ownd

大阪市内を中心にhair salon、 Russo、ten=10、STeLLa、hcp、ten=10eyelashを展開中です【株式会社rem代表取締役】 http://russo-hair.jp 0642556656 【株式会社WJC代表取締役】 警備業、清掃業、遺品整理業、web物販など 複数事業を運営

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