自分の常識、感覚の50%は。

早いもので2022年が始まりもう二か月が過ぎようとしています。

昨年から体調を崩し日々、身体の大切さを感じながら最近は少しずつセルフコントロール

しています。


突然ですが、自分の常識や行動に付随する感覚はどの様にして作られたか?

わかりますか?

よく、【三歳までの教育が人格形成の土台を作る】と言われていますが、

そのあたりはかなり影響がある様です。

とある研究の結果によると
【思春期が終わるまでの教育や環境が
その人の人格形成に及ぼす影響は50%以上】

と言うデータもあるほどです。

親の行いや教育が子供に与える影響は大きい。

親が相手しない人なら子供も挨拶しない子供になります。

親が感謝を口にしない人なら子供も感謝する事を覚えません。

幼少期の親の教育がいかに大切か分かります。


幼少期に自分の人格、考え方、感じ方などの半分くらいはもう土台が出来てしまっている。

そう考えると、幼少期の大切さを感じると共に
もう変われないのかな?と思ってしまいがちです。



しかし逆に残り50%程は

成人してからの経験や意識、行動で変化する
養われる部分だそうです。


要は【変わる気持ち、成長する気持ち】が
あれば成人してからでも

十分に変われると言う事。


やはり、自分次第って事ですね。




立場的に人を教育する、指示、管理する立場にいて

様々な人と仕事している為、日々色々な事や

色々な人を見て思います。



挨拶をしない人。

御礼や謝罪が出来ない人。

嘘ばかりつく人。


相手の立場に立てない人。

業者さんに雑な対応をする人。

自分の意見や行動を客観的に見れない人。


かたや、

誰にでも同じ姿勢で気持ち良く接する人

相手の立場に立ち、何が判断の軸かを常に意識する人

誠実に正直に常に有れる人

成長に意欲的な人


100人いたら100通りの性格や思考があります。

そんな中で、自分も含めて最低限教えないといけない事は

【一人で生きているのでは無い】と言う事。

それを理解していれば自ずと周りに対して感謝出来るはずです。



挨拶、御礼、謝罪も自然に出来る、

客観的な目線を持ち、相手の立場も考える。


自分に驕らず、周りに配慮し

常に全体を意識すると思います。


皆が少しづつ、その考えを持ち
意識を変えれば集団や組織は

かなり大きく変わると思います。

また会社はその様な風土を持ち、

常日頃から教育していくべき事かとも思います。


僕自身、元来
凄く自己中かつダラシない性格なので自分が1番気をつけていかないとダメなのですが、、


周りにも伝えながら

自分にもいい聞かせて

自己成長には終わりが無いと言う意識と

周りも環境や状況をしっかり作れば

共に成長出来ると信じて

これからも取り組んでいきたいと思います。


まだまだ寒い日が続いていますが

そろそろ春の気配を感じれそうなので

気持ちも新たに引き締めていきたいと思います。

WR Group代表 吉岡 伸祐's Ownd

大阪市内を中心にhair salon、 Russo、ten=10、STeLLa、hcp、ten=10eyelashを展開中です【株式会社rem代表取締役】 http://russo-hair.jp 0642556656 【株式会社WJC代表取締役】 警備業、清掃業、遺品整理業、web物販など 複数事業を運営

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