君たちはどう生きるのか??

どーも。

あと三年で40歳をむかえる今日この頃。

自分がどう生きるのか?

生きたいのか?

を最近よく考える様になりました。

40歳と言えば、人生を80年と仮定したら

ちょうど折り返し地点です

そして、20歳から働き出し、

60歳で仕事を終えると仮定しても

仕事人生の中の、折り返し地点

そう思うと自分の軸をより確かにし、


より充実した人生にしようと

より、今まで以上に考える様になってきました


その中で、、



例えば、人との付き合い方や、付き合う範囲。


今までも、そしてこれからも時間は有限です

ある種、お金より時間が大切だと感じる


そんな大切な時間を意味なく過ごすことは、


かなりマイナスに感じます


人とお付き合いさせて頂く中で

自分の人付き合いに対する定義がないと


ただ時間を消費してしまうだけ、に

なることも、しばしば、、、。

だから、誰と付き合うか。


何故、その時間や人が必要か。

を自分の中で定義して

時間を大切にしたいと思ってます


それが結果、周りの人を大切にすることにも

繋がると思ってます


だから、無意味に人付き合いの範囲を広げたり、


誘われたから、なんとなく、、、。

みたいなことはなくなってきました



そんな中、先日

専門学校時代の恩師の還暦を祝う会に呼んで頂き、またその様なことを感じました


恩師は相変わらず、昔と変わらず

自分を持った生き方をされており、


今、目の前のことを必死にやるだけの僕から見て

なんか凄く大きく感じました



僕が19歳の時に恩師は42.43歳くらいでした

それから互いに17年くらいの時間を過ごした

わけですが、、


僕もそれなりの苦労をしてきたつもりでしたが、

恩師は恩師の苦労や苦悩があり

それを乗り越えて今の恩師の状態、


心のあり方があるのだな、と勝手ながらに

感じました

僕がしてきた苦労とまた違う苦労をされ、

年齢による考えや心境の変化などもあり、


昔の恩師より穏やかに、そしておおらかに
なられてました



自分が恩師と同じ年齢になった時、

自分もそうあれるかな?と考えると

今の自分の生き方はどうなんだ?と


その時、思いました


自分の価値観や考え方、軸を持つことは必要です


しかし、色々な経験をし

また年齢重ね


環境や状態の変化により

その感覚や考えは変わってきてます

そして、その感覚を自分がはっきりと分かるくらい

自分自身の中で形にする事の必要性も感じます



そんなことを考えてる最近に

恩師にお会い出来たことは僕にとって凄く意味がある、良い出来事でした


また、お変わりない元気そうな姿を見て

嬉しく思いました


僕も更にまだまだ精進します



そして、そんなことを考えてる僕にピッタリの本に出会いました!


【君たちはどう生きるのか】

生きること、とゆうか、、


【どう生きるのか】を考えさせられる本です

細い内容は本を見てください




かなり昔に出ていたものが、


漫画化され、読みやすくなってます


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%9C%89%E4%B8%89



自分の人生の後半戦


本当にどう生きるのか?を改めて考える


良いきっかけになり

これからの自分の生き方を改めて決めていきたいと


思います


かなり読みやすく、面白い本なんで


是非読んでみてください


また違う本の紹介もさせて頂きます






ルッソの新しいホームページです
http://russo-hair.jp


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